顔のたるみ解消の美容医療ハイフは韓国がおすすめ?安い理由と効果を徹底解説!
韓国に美容旅行にいきたい!そんな方におすすめの一つが、ハイフです。
顔のリフトアップ施術の一つで、たるみを解消してくれます。
HIFUについて、効果や費用、副作用などについて、徹底解説します。
顔のたるみ治療の種類
まず初めに美容クリニックで受けられる代表的なたるみ治療には大きく分けて以下の4つがあります。
<たるみ治療の種類>
- 高周波治療 サーマクール、イントラジェントetc…
- 超音波治療 ウルセラ、ダブロゴールド、シュリンク、リプテラetc…
- 糸リフト治療
- 切開治療
このほかにもたるみ治療の枠に入るものとして、脂肪溶解注射、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射などがあります。
たるみ治療と言うと「40代から始めるもの」「20代、30代はまだ早い」と思われている方は多いと思いますが、全くそんなことはありません。切開治療以外は、たるみ予防目的・老化速度を低下させる目的で20代、30代からはじめられる方も多くいらっしゃいます。
今回はこのたるみ治療の中の超音波治療=HIFU(ハイフ)についてお話ししていきます。
30後半〜40歳以降でたるみ治療をしっかりやりたいが、糸リフトや切開治療は怖いと言う方はウルセラがおすすめです。
20代後半〜30代後半で多少のたるみを改善したい方、将来のためにたるみ予防を始めたい方はダブロがおすすめです。
20代前半〜30後半でHIFU(ハイフ)の痛みが怖い方、肌にハリや弾力を与えたい方、気持ち的にお顔をすっきりさせたい方にはシュリンクかリプテラがおすすめです。
その理由を解説していきます。
HIFU(ハイフ)とは?
HIFU(ハイフ)とはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、日本語で言うと高密度焦点式超音波です。
HIFU(ハイフ)は一点に超音波を集束させて、瞬間的に高温にします。高温にすることで肌に熱刺激が加わり、肌は自己修復作用が働きます。この自己修復とは皆さんも怪我をした時、時間が経てば自然に怪我は治っていきますよね?それが自己修復作用です。自己修復作用によって、コラーゲンやエラスチンが産生され、増殖されることによって肌が引き締まり、引き上がるという原理です。
HIFU(ハイフ)は目的の箇所以外ダメージを与えることはないので、効果的かつ安全にたるみ治療ができます。
引用https://www.shinagawa.com/sp/hifu/
ここで、糸リフト、切開治療は他の2つと違うイメージはつきますが、高周波治療と超音波治療の違いがいまいちわからない方は多いと思います。
2つの治療は目的の場所と効果が違います。
・高周波治療(下の図サーマクール) 真皮〜脂肪層まで 引き締め効果、ハリUP効果
・超音波治療(下の図ウルセラ、ダブロゴールド) 真皮〜脂肪層〜SMAS層(筋膜層)まで 引き上げ効果
引用https://www.shinjuku-sclinic.com/hifu/
韓国でHIFU(ハイフ)をお勧めする理由
韓国でHIFU(ハイフ)をお勧めする理由は、価格が安いと言うことです。日本で受けるより1/2〜1/3の価格です。HIFU(ハイフ)は基本的には1度のみではなく継続的に行うと効果が良いです。
3ヶ月〜1年に1度が目安です(HIFUの種類によって推薦頻度が異なります)。継続的に行う施術はもちろん安いほど継続しやすいですよね?なので、韓国で旅行のついでにクリニックでHIFU(ハイフ)を受けられると言う方も多いです。
また、最近日本ではHIFU(ハイフ)が安く出ていたりもしますが、よく見ると「ホホのみ」と言うところも多いです。
韓国ではあまりそうものはなくshot数で価格が決まります。300shot受ければ大体全顔または頬から首下まで可能です。頬のみだと人によっては100shotで十分な場合もあります。
韓国で人気なHIFU(ハイフ) 4選
1回で与える効果が強いと言われる順に並べていきます。
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ウルセラ
ウルセラはHIFU(ハイフ)第一号です(アメリカ製)。
1番強いと言われて、1年に1回の施術がおすすめです。
強い分、痛みが強くクリニックによっては静脈麻酔で寝た状態で施術するところもあります。
韓国のあるドクターによるとウルセラは40代以降からでいいとのこと。
また、しっかり効果を出したいと言う方はウルセラがお勧めです。
引用https://www.abijouclinic.com/m/
最近はイ・ミンジョンさんがウルセラの広告モデルをやっています。
参考価格
韓美人(ハンミイン)クリニック300shot 550,000ウォン
Abijou(アビジュー)クリニック300shot 649,000ウォン
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ダブロゴールド
ダブロは韓国で代表的なHIFU(ハイフ)です(韓国製)。3ヶ月〜半年に1回の施術がおすすめです。ウルセラよりは痛みが少ないですが、ダブロも中がチクチクされるような痛みがあります。
ダブロは20代から受ける人も多いです。
引用http://suanskin.com/doublogold
参考価格
Abijou(アビジュー)クリニック 300shot 207,900ウォン
ヘドゥリン皮膚科 300shot 275,000ウォン
韓美人(ハンミイン)クリニック 300shot 150,000ウォン
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シュリンク(ウルトラウォーマー)
シュリンクは日本で言う、ウルトラウォーマーです(韓国製)。1ヶ月〜3ヶ月に1回の施術がおすすめです。
ウルセラ、ダブロゴールドに比べると痛みがあまりなく、どちらかというとエステ感覚で受けれます。
引用http://hongdae-m.lienjangps.co.kr/www/contents.php?inc=lifting30.php
参考価格
ヘドゥリン皮膚科 300shot 275,000ウォン
リエンジャン整形外科・皮膚科 100shot 29,000ウォン(イベント価格)
韓美人(ハンミイン)クリニック 300shot 90,000ウォン
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リプテラ
リプテラは今まで紹介したHIFU(ハイフ)と同じような施術なのですが、こちらは+αでペンタイプのヘッドがあります。ペンタイプは法令線など細かなところへ集中的に施術ができるという特徴があります(韓国製)。
シュリンクと同じように痛みはほぼないです。
参考価格 ※ペンタイプshot数
リエンジャン整形外科・皮膚科 1000shot 29,000ウォン
プムクリニック 1000shot 37,000ウォン
HIFU(ハイフ)施術の流れ
カウンセリングから含めると1〜1.5時間でくらいです。
- 洗顔
- 表面麻酔(クリーム)
- 麻酔を取る
- ジェルを塗布して照射
痛みは皮膚の中をチクチク刺されるような痛み
- クリニックによってクーリングやパック
ふんわりと全体的に赤みが出る方もいますが、出ない方もいます。
効果はすぐではなく1ヶ月後〜出始めます。
当日から化粧可能。
最後に
いかがでしたでしょうか?
私は半年に1回ダブロゴールドを受けていて、たまにシュリンクやリプテラに変えて施術を受けています。
毎回頬から顎下までしっかりやってもらうので、特に顎下がスッキリしたように感じます。
たるみ予防としてやっているので将来の自分への投資です!
価格も韓国の方が安いので継続的にHIFU(ハイフ)治療を考えていらっしゃる方は、是非参考にしてみてください。
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