韓国での肩ボトックスは安くて効果あり?日本との価格比較とおすすめクリニック
誰しもが一度は考える「美容整形」。
高額なメニューや失敗した場合のリスクなど悪いイメージがありましたが、
youtuberや有名人による体験した整形内容の紹介が多くなり、近年より注目が集まっています。
そんな中、一般化がされつつあるのが、プチ整形の部類に入る「ボトックス注射」。
中でも「肩ボトックス」は美容目的だけでなく、マッサージで治らないひどい肩こりにも改善効果が見込まれるおすすめの施術です。
そこで今回は、「肩ボトックス」の効果や金額、施術内容について、美容大国「韓国」と比較しながら徹底解説していきます。
ボトックス注射とは?
タンパク質の一種「ボツリヌストキシン」を注入し、筋肉の動きを抑制させることで、主にアンチエイジングに活用されています。しわ、たるみ、わきが、多汗症、えら、痩身(そうしん)などにも効果があります。
肩ボトックスは肩こりに効く
その名の通り、肩にボトックス注射をすることで、硬直した筋肉のコリや張りを緩和させます。
肩が下りることで首が長く、デコルテ周りをスッキリときれいにみせてくれます。
手術は10分程度で気軽に受けられる
適切な箇所や量などを見極めるため、しっかりとしたカウンセリングの後、肩を冷やして注射してもらうだけ。
そのため、必要な時間の目安は5~10分程度。
施術した当日から日常生活に戻ることができ、休憩時間や仕事終わりにも気軽に施術を受けることができます。
副作用やダウンタイムもなし
メスを使った手術後などにみられる大きな副作用はほとんどなく、内出血がおこってしまった場合でも、1週間程度で元に戻るとされています。まれにかゆみや腫れが生じる方もいるため、カウンセリング時に体質やささいな悩みなど相談して対策しましょう。
施術後3日間ほど入浴、激しい運動など控える必要がありますが、当日からシャワーも可能なため、通常と大きな変化のない日常生活を過ごすことができます。
持続期間は半年ほど
効果は2~3週間後から見られ、個人差はありますが、長くて半年ほど効果が持続します。
また、継続的に注入することで効果が伸びるとされています。
肩ボトックスはこんな人におすすめ
・デスクワークなどで肩こりがつらい方
・肩周りやデコルテをスッキリきれいにみせたい方
・気軽にプチ美容整形してみたい方
上記の方はとくにおすすめです。
さらに、肩こりが原因で顔がむくんでいる場合は、肩ボトックスで小顔になることがあります。
肩ボトックスの日本と韓国の違いは?
日本と韓国で受ける肩ボトックスって何が違うの?
そんな疑問を解消します。
メニューが豊富
注入するボトックスは韓国産、ドイツ産、アメリカ産などが用意されている医院が多く、数十カ国で使用されているものや、アメリカ・日本ともに承認を受けたもの、アレルギーに対応したやさしいものなど日本よりもメニューが豊富です。別の部位とのお得なセット価格も展開されている場合も多め。
痛みを感じにくい工夫あり
筋肉に打ち込む注射のため、激痛を予想しますが、事前に十分に冷やし、皮膚の感覚を鈍くしてくれます。希望があれば麻酔クリーム、医療用ガスなどを用意しているため、少しでも不安があればぜひ活用しましょう。また、針はできるだけ細いものを使用し、痛みを感じにくいよう配慮されています。
圧倒的に安い
日本の肩ボトックスは、両肩50,000円以上のメニューが多くみられます。ところが韓国では「1万円を下回る」内容や、セット価格など非常にお得です。肩の痛みが酷い方は注入する量が少ないと効果が薄いことがあるため、元から費用が抑えられた韓国で行うことで、十分な施術が可能になりやすいと考えられます。
もう情報に惑わされたくない!という方は、多くの方の悩みを聞いてきた専門スタッフにお気軽にご相談ください!
日韓クリニックの価格比較
※2020年8月時点での情報です。記載の金額が変更される場合があります。来院される前に必ず一度お調べくださるようお願いします。
日本のクリニックの価格
・両側50,500円(湘南)
・両側55,000円(藤ナチュレ)
・両側50,000円(ルーチェクリニック)
・片側 25,250円(TGC)
韓国のクリニックの価格
・Abijouクリニック 明洞支店
僧帽筋(肩)ボトックス 50ユニット基準
韓国産 99,000ウォン(約9,900円)
ドイツ産 154,000ウォン(約15,400円)
アメリカ産 198,000ウォン(約19,800円)
・FI整形外科
僧帽筋(肩)ボトックス 396,000ウォン(日本円はおよそ1/10のため、約39,600円)
・4ever(フォーエバー)美容外科・皮膚科 釜山 西面店
僧帽筋(肩)ボトックス 216,000ウォン(約21,600円)
・プム美容クリニック 明洞店
ボディーボトックス:僧帽筋、ふくらはぎ、太もも
韓国産 170,000ウォン(約17,000円)
ドイツ産 330,000ウォン(約33,000円)
アメリカ産 560,000ウォン(約56,000円)
・Jfeel皮膚科
ふくらはぎ、僧帽筋ボトックス(ボツラックス)100ユニット 64,900ウォン(約6,490円)
5院と比較し、価格の差が歴然です。
韓国語が話せなくても大丈夫?
日本語の対応が可能です。カウンセリングや施術中もコーディネーター付き添いでおこなわれる非常に手厚いサービスのある医院もあります。ただし、通訳対応者の勤務する曜日などよく確認し、事前にLINEやEメールなどで相談しておきましょう。
予約が面倒であれば、カンナムドールに丸投げしてもらっても構いません。
注意点は、必ずカウンセリングをしてから施術をしてくださいということです。
自分に合っているかどうかが重要です。
「安心して任せられる!」と確信できた医院で受診をおすすめします。
カンナムドールでは、様々な皮膚科やクリニックで働いてきたスタッフが、内部事情を知っていますので、
価格は多少高くても、個人に合ったおすすめのクリニックとその理由などをお伝えしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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