二の腕の脂肪吸引、圧迫着はいつまでつける?痛い場合は?おすすめの二の腕用圧迫着やダウンタイムまで経験者が徹底解説!

最近人気が急上昇している二の腕の脂肪吸引。

脂肪吸引とは皮下脂肪を吸引し取り除くことで部分痩せを叶える美容手術です。

脂肪細胞を直接取り除くので手術部位はリバウンドしにくいことが大きな特徴。

以前に比べて脂肪吸引への関心が高まり気になる方も多いのではないでしょうか。

しかし脂肪吸引は簡単な手術ではありません。

この記事を読んで正しい知識を身につけてから自分が本当にやるべきか検討してみて下さいね。

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脂肪吸引って?

脂肪吸引の特徴

数あるダイエット法や痩身施術・手術のうちの一つですが、脂肪吸引は切開や全身麻酔を伴う手術になります。

リスクやダウンタイムは決して軽いものでは無いですが、直接気になる箇所の脂肪を取れるので人気の手術です。

人間の皮下脂肪には脂肪細胞というものが存在していて、体重の増減に伴いこの脂肪細胞が大きくなったり小さくなったりすることで見た目に違いがでてきます。

ダイエットをしてもこの脂肪細胞の数が減ることはなく小さくなるだけなので、太ってしまうとこの脂肪細胞が再び大きくなってしまいます。

これがいわゆる「リバウンド」です。

脂肪吸引はこの脂肪細胞を直接吸引するため、脂肪細胞の数じたいを減らすことができます。

そのためリバウンドしづらいというのが最大の特徴です。

 

脂肪吸引の手術方法

脂肪吸引はプチ整形とは違い、睡眠麻酔を伴う美容整形手術となります。

睡眠麻酔をした上で、何か所か小さな切開をしてそこから吸引管「カニューレ」を入れて脂肪を吸っていきます。

傷跡が残りやすいのでは?と思う方も多いかと思いますが、切開は数ミリとなりますので大きい傷跡は残りません。

 

二の腕の脂肪吸引について

脂肪吸引というと太ももやお腹のイメージが大きかったですが、最近人気な部位として二の腕が挙げられます。

肌を出す季節であったり、結婚式などのイベントを控えている方にも注目されている部位です。

以下の項目を事前にチェックして、カウンセリングでの確認に使ってくださいね!

 

二の腕の脂肪吸引範囲

吸引範囲は大きく分けて以下の4か所に分かれます。

・ふりそで部分

・肩の張り出し部分

・腕付け根~背中の盛り上がり部分(ブラライン)

・上腕二頭筋部分

二の腕と一言で言ってもクリニックによって適応範囲が違うことがあり

追加をしていくともちろん価格もあがります。

カウンセリングでしっかり確認しましょう。

 

二の腕の平均脂肪吸引量

400~800cc(片腕100~400㏄)

片腕で400㏄とれる方はほとんどいません。

~300㏄位と思っておきましょう。

 

二の腕脂肪吸引の切開跡の位置

一般的には脇下と肘上の計4か所を切開することが多いです。

肘上のみのクリニックもあるかと思いますが、どうしても吸引量が減るので

ここも事前にチェックしておくとよいポイントです。

 

二の腕脂肪吸引のダウンタイム

腫れやむくみは直後〜翌朝にかけてピークででたあと、1週間で60〜70%程度、

1ヶ月で90%程度と徐々に減っていき完全な完成形は3〜6ヶ月といわれています。

腫れやむくみは重力で下にいき、手の甲や指先がむくむ場合もあります。

またほとんどの方に内出血がでますが、1〜2週間かけて吸収されていきます。

痛みは手術から1週間程、筋肉痛のような痛みを感じます。

物を持ったり、どこかにぶつけらりするとそのような痛みが強くなるので注意しましょう。

 

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二の腕の脂肪吸引後は圧迫着の着用が必須

上にも書きましたが、脂肪吸引は体の中から脂肪細胞を取り除く手術のため

数ある美容整形の中でもダウンタイムがつらく、ケアによって結果が変わってくると言われています。

脂肪層からカニューレを使用して脂肪を吸引するため、その部分は空洞になりますよね。

空洞になった部分には麻酔液やリンパ液が溜まりやすくなり、これが”浮腫み”を引き起こします。

もちろん時間がたてばむくみはなくなりますが、繊維組織が再構築されてしまうと本来の結果が半減してしまうことも…

そのため、脂肪吸引を行った時にはどの部位でも必ず圧迫着を着用します。

 

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合わせて読みたい

>>脂肪吸引後におすすめの圧迫着は?圧迫着の必要性や部位別・悩み別の対策を経験者が解説!

脂肪吸引後につける圧迫着って?

圧迫着は簡単に言うと医療用の補正下着です。

むくみケア商品をかなり強力にしたものというと分かりやすいかもしれません。

この圧迫着で患部を圧迫し続けることで腫れを抑え、できるだけ早く浮腫みを改善させて

皮膚のたるみを防ぎ、組織同士がぴったりくっつけることで、より綺麗な結果が期待できます。

 

脂肪吸引後におすすめの圧迫着の着用期間は?いつまでつければ良い?

圧迫期間まで含めると脂肪吸引のダウンタイムは長いと覚悟しておくのが良いかもしれません。

着用期間は一般的に手術後1週間は24時間、1か月までは12時間、その後3か月程は最低でも就寝時に着用することが推奨されています。

特に最初の1週間は集中して圧迫を行うことで、ダウンタイムの浮腫みや内出血を最小化してくれるので

ある程度の苦痛は我慢して続けるようにしましょう。

 

脂肪吸引後の圧迫着が痛いときのおすすめの対処法

手術から1週間は浮腫みがピークになる時期ですので、圧迫着の着脱に時間がかかったり、

痛みを感じることがあります。

しかしあまりにも痛すぎる時は、サイズがあっておらず血行が悪くなっている可能性も…

血行が悪い状態では浮腫みが引かず、皮膚の再生も遅れる可能性があるので注意しましょう。

また膝の裏など関節の部分は布が溜まり、うっ血しやすくなりやすいです。

定期的に周りの布をひっぱり、血行を悪くしないようにしてみてくださいね。

 

 

二の腕の脂肪吸引におすすめの圧迫着

今回は韓国の脂肪吸引クリニックで最も多く使用されているC&Cmedicalの圧迫着から

二の腕の脂肪吸引におすすめの2商品をピックアップ!

韓国では脂肪吸引後の圧迫だけでなく、体型矯正用としても広く選ばれているそうです。

二の腕の脂肪吸引におすすめの圧迫着①:C&C medical Vg38


二の腕の脂肪吸引におすすめの圧迫着②:C&C medical Vg37

 

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韓国の脂肪吸引クリニックで最も多く使用されているC&Cmedicalの圧迫着。

韓国では脂肪吸引後の圧迫だけでなく、体型矯正用としても広く選ばれているそうです!

韓国国内には店舗がいくつかあり、サイズのお直しを含むアフターサービスが充実していることも安心できますよね。

韓国の美容整形外科でもよく取り扱われている大手メーカーです。

origin-ブランド名の由来

各分野で20年の最高経歴を持ち、韓国業界で最高の売上を上げ、衛生的な生産施設と最高のサービスとして認められています。


concept-ブランドのコンセプト

数年間の肥満クリニック圧迫着製造納品のノウハウをもとに圧迫着専門のデザイナーが皆さんの体型を正確に測定して一律的な圧迫のみを与える製品ではなく、部位によって適切な圧迫と顧客一人一人の特性を最大限反映した人体工学的パターンと製品の美的な部分まで細かく反映したデザイン、差別化された機能性、副資材を使用して皆さんの気になる部位をよりなめらかで美しく見えるようにお手伝いします。


process-商品を作る過程で1番気を使っている点

肥満、体型関連の病気、医院(整形外科、皮膚科、肥満クリニック)に合わせた圧迫服を製造·流通する企業として現代人体型変化に常にアップグレードと圧迫服業界の基準になります。


difference-他社と違う点

様々なデザイン特許登録がされており、パターンキャドの導入でスピーディーな製作、人間工学的なデザイン圧迫服を製作しています。



おススメポイント

1:脂肪吸引クリニックで選ばれている

2:韓国の店舗で無制限無償AS

3:圧迫着の種類が豊富

圧迫着の種類がとても豊富なので、自分に必要な部位の圧迫着が必ず見つかると思います。

 

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美容クリニックでもらったものでも「痛い」「使い勝手が悪い」「替えが欲しい」といった悩みがある人が多くいます。

カンナムドールは、そんな方に向けて、少しでも快適なダウンタイムを過ごしてほしい」という思いから誕生したショップです。

日本初、韓国の美容皮膚科・整形外科経験者がおすすめする、

韓国美容整形後のアフターケア商品専門ショップです。

レーザー後のスキンケアや圧迫着など美容整形後のダウンタイムに必要不可欠なアイテムが勢揃いですので、見てみてくださいね。

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