「10歳は若く見える」満足度と技術にこだわるLUHO美容外科(旧延世ファースト整形外科) インタビュー

満足度にこだわるLUHO美容外科

「何よりも患者さんを満足させる」

これが、LUHO美容外科(旧延世ファースト整形外科) のモットーだ。

「医者として手術の結果が良かったり、病院が有名になるのももちろんいいですが、患者さんが満足いただけなければ無駄だと思っています」

院長、そしてスタッフも、この徹底ぶり、そして幅広い手術内容も理由であろう、20代から40代の女性の方が一番多いが、50, 60代の患者さんも少なくないというLUHO美容外科。

「病院は目、鼻、アンチエイジング(リフティング、プチ施術)を主に行っていますので、若い患者さんだけでなく、高齢の方もたくさんいらっしゃいます」

満足してもらうコツはなんなのか、その理由について問うとこう返ってきた。

「患者さんが望むのがどんなものなのか把握するのが一番重要だと思います。私としてはきれいに手術するだけでは患者さんの満足を極大化しにくいと思っています。患者さんが望むことをちゃんとキャッチして可能な部分、不可能な部分についてじっくり話し合って手術を進めています」

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自殺未遂の20代女性の人生を変えた手術

医師を目指したきっかけは、「人の役に立つ人になりたい」と思い、「成績も良くなって自然に医学部を目標にするようになった」というジョンスンウォン医師。

患者との間で、こんな印象的なエピソードを持つ。

「大学病院に勤めていたときのエピソードなのですが、20代の女性が自殺未遂で、全身の骨が粉々になって、救急室に運ばれてきました。私は美容外科医として、顔骨の骨折整復手術を行い、その後の患者は1ヶ月以上、集中治療室で無事退院しました。

それ以降、数年間忘れていましたが、ある日、美容外科の外来にご来院して下さったんです。

けがをしてから鼻の形が変わって、美容目的に鼻手術をしたいと話して下さいました。その後、鼻手術もうまくいって、その患者は元気になって無事に社会に復帰しました。

美容外科医として再建、外傷、美容整形をすべて行ったのもあったし、その患者の人生に役に立てたようでとてもやりがいのある仕事だと思いました」

10歳は若く見える。目・鼻整形とリフティング、アンチエイジングにこだわり

特に力をいれている手術はなにか、という質問に対し、医師はこう答える。

「目とリフティングです。 今はアンチエイジングという分野に最も興味を持っています。 この分野の一番基本となる部分が、目の手術と顔面部の挙上術だからです。 実は、二重まぶた手術は、若い患者たちも多く行っていますが、高齢の患者たちが若くなるために実施できる、最も効果的な手術です。 上眼瞼手術を行うと、10年は若く見えます。
いろんな手術や施術をしますが、'過ぎるよりはしない方がましだ'という考えで診療をします」

代表院長は目整形で知られているが、もちろん、LUHO美容外科は、目だけでなく、鼻整形でも知られており、心配無用だ。

満足度を上げるために、院内設備にもこだわりをもつ。

「視覚、聴覚、嗅覚など全ての感覚を満足させるために、設備も整えました。

手術の結果だけでなく、インテリア、香り、音楽を厳格に選び、病院の雰囲気と環境も患者さんに満足いただけるために意識をしています」

LUHO美容外科、今後の展望

最後に今後の展望と、日本人へのメッセージをいただいた。

「今はアンチエイジングに力を注いでいますが、他の種類の手術もより完璧にできるように日々努力しています。

良い結果を土台に患者さんにいつも満足を与えることができる医者になろうと思っています」

「最近は整形手術が広まっていますが、それでも手術は手術です。

手術はリスクも伴っているのですぐ簡単に決めてはいけません。

手術に興味がある方は、まず、自分がどんな風になりたいのか、どんな姿を望んでいるのかを

真剣に考えた上、決めてください」

「普段から、日本旅行が好きで日本のいろんな地域によく旅行したが、今はコロナウイルスの影響で日本へ行けなくなってとても残念な気持ち。早くコロナウイルスが収まって前のように旅行を楽しみたいと思っている」と、日本への好意ももつ、ジョンスンウォン医師。

「また日本の患者さんにも早くお会いしたいです。

お会いできる日まで皆さん、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしくださいね」

LUHO美容外科(旧延世ファースト整形外科)基本情報