【韓国整形】部位別徹底解説!滞在期間はどのぐらい?日帰りは可能?気になる日数の疑問について解説
韓国での整形手術を受けると、
一定期間は韓国に滞在
が必須になります!
そして今回は、
韓国整形の気になる疑問のひとつ
「滞在日数」について
各手術別・部位別
にどれくらいの滞在が必要なのか
解説していきます。
韓国整形「滞在日数が必要な理由」
韓国であれ日本であれ
どこで・どのような整形手術を行う
とはいえども、
手術が終われば完成、終わり。
という訳ではありません!
必要理由①「手術経過を執刀医に診てもらうため」
最初にもお伝えした通り、
整形手術は手術さえ終われば全てが完成!
するわけではないです・・・
「手術後順調に回復しているのか?」
を執刀医にしっかり確認してもらうことで、
安心してダウンタイムを過ごすことができます。
そして、万が一回復過程に問題があった場合でも
すぐに処置をしてもらうことができるので
不安を少しでも解消するためにも
必要とも言えます。
必要理由②「アフターケアがしっかりしているため」
韓国のクリニックは
アフターケアを非常にしっかり対応してくれます。
手術後の消毒や抜糸だけでなく、
腫れケアのレーザーや注射、
高周波治療など・・・
ダウンタイムを少しでも楽に過ごせるように
さまざまなアフターケアが
予め手術費用に含まれています!
そのため、最大限利用し
帰国することがおススメと言えるからです。
韓国整形「滞在期間」徹底解説スタート
「二重手術」の滞在期間
最もメジャーな手術の1つ「二重手術」!
最近韓国では、
「自然癒着」という
二重手術の方法が人気で
日本から手術を受けに来る人が
多くなっています。
【埋没・自然癒着】
まぶたの切開をせずに
糸で留める「埋没・自然癒着法」
での二重手術の場合、
縫合・抜糸がない為、
最短では手術当日に帰国することも
可能です。
日程に余裕がある場合は、
3日程度、滞在するのが
望ましいでしょう。
【切開法】
まぶたを切開し縫合する「切開法」
での二重手術では、
通常手術から5日目に抜糸を行います。
切開法二重手術であれば、
手術日を含み、6日の滞在が望ましいです。
ですが、長期の滞在が難しく
日本で抜糸が可能な場合は、
抜糸までに帰国してしまっても
大きな問題はないです。
二重手術の抜糸はそれほど複雑ではないので、
どうしても滞在が難しい場合は
日本の皮膚科や整形外科で
抜糸をしてもらいましょう。
ただ断られるケースも多いので、
できるだけ韓国にて滞在し
抜糸をしてもらうことがおススメです。
【目頭切開・目尻切開】
二重手術と同時に手術を行うことが多いのが、
目頭切開や目尻切開です。
どちらの手術も5-7日目に抜糸があるので、
病院が指定する抜糸日まで
滞在するように日程調整をしておきましょう。
「鼻整形」の滞在期間
鼻の手術は整形手術の中でも特に、
術後のケアが大切な手術の1つです。
切開をしない「クローズ法」にて
手術をする場合は抜糸がありませんが、
「オープン法」で手術をする場合は、
鼻柱部分を切開し、
通常手術から7日目に抜糸をすることになります。
鼻の手術によって
鼻筋に挿入したシリコンプロテーゼや
鼻先の軟骨が曲がってしまわないよう、
しっかり固定する為に「約1週間」
ほど時間を要します。
そして、鼻全体にテーピングやギプスを
つけることになるので、
《最短でも1週間》は滞在するように
日程を組んでおきましょう!
そして、鼻手術の場合は
手術メニューに応じて
耳・小鼻・肋骨などの
部分を使用する場合があり、
抜糸箇所が増え、複雑になるので
執刀医に抜糸をしてもらうのが安心!
とも言えます。
「輪郭(顎、エラ、頬骨)」の滞在期間
輪郭手術の場合、
口腔内から切開し溶ける糸で縫合
することがほとんどなので、
「抜糸まで必ず滞在しないといけない!」
ということはないですが、
最短1週間は滞在しておくことがおススメです。
「傷跡が広がらず、順調に回復しているか?」
執刀医の術後チェックを
帰国前に受けておきましょう。
【顎先】
顎先の長さや位置を変える「顎先手術」
口の中から切開をし、手術を行います。
縫合には溶ける糸を使用するので抜糸はありません!
【エラ】
エラの角張りや張り出しを削る「エラ手術」
こちらも、口の中から切開をし、手術を行います。
縫合には溶ける糸を使用するので抜糸はありません!
【頬骨】
前頬骨、45度頬骨、横頬骨などの
張り出しを解消する「頬骨手術」
口の中と、もみあげの生え際部分の2箇所から切開し、
手術を行います。
口の中の縫合は、
溶ける糸を使用するので抜糸はありませんが、
もみあげ部分は7~10日後に抜糸が必要です。
頬骨の手術をする場合は余裕をもって、
14日程度滞在をするのが良いでしょう。
「両顎整形」の滞在期間
両顎手術は、
ダウンタイムが長く
最も回復に時間がかかる手術とも言えます。
韓国で「両顎手術」を受けると、
通常3日程度病院に入院し、
治療や腫れケアを受けながら、
2週間後に抜糸を行います。
抜糸後もまだまだ腫れが残っている状態なので、
《2週間~1ヶ月滞在》するのをおススメします。
「脂肪吸引」の滞在期間
脂肪吸引は、
手術部位によって2~7箇所程度の傷痕ができ、
抜糸を1週間目に行います。
そのため、《理想は1週間》ですが、
長期の滞在が難しい場合は、
3-4日程度は滞在するのが良いです。
脂肪吸引は手術範囲が広く、
体への負担が大きい為、
当日や翌日に帰国をしてしまうと
「飛行機の中で体調を崩す」
などの危険も伴うこともあるため
しっかり日程に余裕を持っておくべきとも言えます。
どの手術も体に負担をかける手術です!焦らず、最大限日程に余裕を持つことが「韓国整形」を安心して受けるポイントとも言えるでしょう。
いかがでしたか?
韓国にて整形手術を受ける際の
「滞在日程」について
疑問は解消されましたでしょうか?
何度もお話しますが、
手術後のアフターケア・経過観察
が手術結果に少なからず影響を与えます!
異国の地「韓国」での整形手術を
満足して受けるためにも、
執刀医が指定する一定期間
韓国に滞在しておく必要があるとも言えます。
クリニックによって
多少日数が違うこともありますが、
相場日数として参考してくれれば幸いです。
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