糸リフト糸の本数は重要?韓国美容整形クリニック現役医師が糸リフト施術を解説!

韓国の美容外科ラレンクリニックのアルム先生が整形、施術のアレコレを詳しく解説!!

今回は糸リフトの本数について。

糸リフトは切らずに皮下に糸をいれることで、顔にハリが出てたるみが解消される施術で

年齢層も幅広く人気に施術です。

日本でもプチ整形として名の知れている施術です。そんな糸リフトの本数は少ない方がいいの??

多いとどんなメリットがあるの??

さっそく見ていきましょう!!

 

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こんにちは!今回は糸のリフティングについてお話します。

その中でも糸をたくさん入れるほどいいのか?について。

セミナーに行くと、先生達は「こうすれば糸の本数が少なくてもちゃんとリフトされるなぁ」

と言われる方もいらっしゃいます。

だけども、今日は糸が多ければ一般的にどんなメリットがあるのか

5つ解説していきます!

プラス効果に作用する面で3つ、マイナス効果を減少させる面で2つです。

 

糸が多い方が良い理由

①リフトしやすい

これはもう常識的ですね。当然イメージしやすいと思います。

糸の本数が多いと上げやすいです。

②カバーできる範囲が広がる

顔のたるみは、それぞれの部位で同じ方向にたるんでいるわけではありません。

たるむ方向は隅々まで異なります。方向はバラバラ。

なので、頭の方だけする場合は糸の本数はそんなに重要じゃないんですが

顔の下の方までカバーしようとするほど糸が多い方がやりやすいです。

たるんだ方向のベクトルどおり上げれば良いですね。

 

③長く維持できる

長い期間維持できることです。ちなみに気になる期間についてですが、

入れた糸自体は半年ほどで消えます。

顔面リフティングの手術をされた方に話を聞くと、6ヶ月経ったお顔を見ると

糸を見つけにくいとよくおっしゃいます。

「では、効果は6ヶ月ということ??」

いえいえ、そうではありません。

糸が存在している間、他の組織に物理的な刺激が与えられて周りに

コラーゲンが生まれてきます。のちのちそのコラーゲンが顔を掴んでくれます。

顔に脂肪と組織の細分化が起こって維持されるということなんです。

主観的には1年半から2年の間に、また糸を入れたくなると思います。

それでも、リフティングする前よりはかなりマシのようです。

 

④糸が動いてしまうリスクが少ない

リスク×糸の本数、リスクが増えてしまうんでは??と思いますよね?

それも一理ありますが、実際は逆に考えられます。

糸をたくさん入れると、糸一本あたりにかかる力が少なくなるので

1本の糸にかかる力や、糸のトゲにくっついている組織の力が分散されて

ちぎれて動くリスクが減ります。

写真のようなトゲのようなものが付いた糸を使って顔をリフトアップするんですが

この糸についているトゲのところに顔の組織がよく引っかかるように

糸の改良がされてきました。

トゲがちゃんとついてなかったり、本体よりもトゲが先に溶けてしまって

本体だけが残って、それが移動したりと、、、それが問題で

こんなトゲがいいかもよ!こっちのトゲがいいよ!などなど・・・

こんな話がよく交わされていました。

そういったこともあり、最近はかなり改善されました。

顔に入れた糸の本数が少なかったら、そのうちの1本がうまく引っかからない。。。

そんなこともあり得ますよね。

では、どうでしょう??

リフトアップの効果が落ちるのはまだ許せます。

 

でも、ちゃんと引っかかっていないと移動する可能性があります。

その糸を探して除去するのは、そんなに難しいわけではないけど

それでも嫌ですよね。

 

糸の本数が多ければ、力が分散して組織一つあたりにかかる力が少ないので

1本がちぎれて移動するということが少なくなります。

なので、プラスの面でも糸の移動というマイナス面でも糸が多ければ

コントロールがよりしやすくなるということです。

 

⑤顔の凹み、えくぼの現象が起こりにくい

これは、もちろん少ない糸で上手にされる先生もいます。

これも顔の上部、中間部、下部によって、たるむベクトルが違うと説明しましたね。

 

少ない糸でこれをリフトアップするには、糸が長くないといけませんよね。

1つの糸でいろんなベクトルを全部カバーしようとすると、場所によっては

垂れていくベクトルと糸が入るベクトルが、若干合わない領域が生まれてきます。

 

そうすると、顔のアップの具合では満足がいかなかったり、凹みができやすいんでは

ないかと思っています。

デメリット

本数が多いため、それに比例する不便さは当然でてきます。

.それに感染リスクも高まります。

このデメリットについてはまた今度詳しく・・・!

 

 

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